一般社団法人 岩泉町観光協会

観光・体験情報

  • 震災被災地ガイド/ジオパークガイド(岩泉観光ガイド協会) 体験

    東日本大震災で被害を受けた小本地区を案内し、震災当時の状況や復興状況、災害の教訓を伝えます。
    ご要望によりモシリュウ化石産地・茂師海岸など三陸ジオパークのジオサイトについても解説します。

    期間通年
    所要時間1時間~
    受入人数1~30名程度(バス1台まで)
    ガイド料1名:1,500円、2~4名:@800円、5~10名:@500円、11~30名:@400円
    申し込み・問い合わせTEL:0194-22-5955(月曜日定休)メール:guide@iwaizumi-kankou.jp

    ※2週間前までに要予約

  • 龍泉洞 体験観光

    日本三大鍾乳洞※のひとつ、龍泉洞。ドラゴンブルーと称され、世界有数の透明度を誇る地底湖が見どころです。観光コースとして700mが公開されており、洞窟の全長は現在確認されているだけでも4,088mに及びます。全体では推定5,000m以上あると見られ、今なお調査が進められています。
    ※岩手県岩泉町「龍泉洞」、山口県美祢市「秋芳洞」、高知県香美市「龍河洞」

    電話0194-22-2566
    営業時間8:30〜17:00(5〜9月は8:30〜18:00)
    定休無休
    URLhttp://www.iwate-ryusendo.jp/

  • 清水川 観光

    龍泉洞の地底湖から流れる地下水が、洞口付近から湧き出て岩泉町中心部に至る清水川。川沿いの散策を楽しむ遊歩道が整備され、四季の自然を感じられます。

  • 龍泉新洞科学館 観光

    1967年に発見された、鍾乳石がよく発達している貴重な鍾乳洞を、そのまま科学館として公開。かつてこの洞窟に住んでいた人々の遺物も展示されています。龍泉洞の入洞券で見学できるので、ぜひ訪れたいスポット。

    電話 0194-22-2566
    営業時間8:30〜17:00(5〜9月は8:30〜18:00)
    定休無休
    URLhttp://www.iwate-ryusendo.jp/about/shindo/

  • 茂師海岸 観光

    中生代白亜紀前期の宮古層群が分布する茂師海岸周辺。堆積当時の環境を示す地層が見られるほか、アンモナイトや二枚貝・巻貝などの化石が産出しています。

  • 小本の植物化石産地 観光

    中生代白亜紀初期のシダ植物などの化石を多く含む地層。高知県の同時代の化石と共通する種が多く、日本列島の配置の変化を示す地層です。

  • 茂師漁港の不整合露頭 観光

    黒く現れた原地山層は海底火山の噴出物。その上から東に傾斜して、白っぽい宮古層群(田野畑層)が不整合に覆っている様子が見られます。

  • 安家洞 観光

    総延長23.7kmに及ぶ、日本最長の鍾乳洞。入り口から500mが公開されており、天井から無数に垂れ下がるつらら石や、石筍、石柱など様々な鍾乳石が見られます。龍泉洞と並び、国の天然記念物と三陸ジオパークのジオサイトに指定されています。

    電話0194-24-2011
    営業時間10:00〜16:00(8月は〜16:30)
    定休期間中無休(11月下旬〜4月中旬は休業)
    URLhttp://www.akkadou.jp/

  • 熊の鼻展望台 観光

    小本海岸にある景勝地「熊の鼻」を対岸から望む展望台。原地山層という白亜紀前期の地層が、波の浸食によって熊の鼻に似た形に削られた、三陸復興国立公園屈指の珍しい風景です。

  • 氷渡交流施設 体験観光

    安家川のほとり、森の中に5棟のバンガローが立ち並ぶキャンプ場。炊事場やシャワー室もあり、夏場の釣り客などでにぎわいます。

    電話0194-24-2111(安家支所)
    定休11月〜4月は休業

  • 安家川 観光

    流域にダムがない安家川は、渓流釣りのメッカです。「安家」の語源はアイヌ語で「きれいな水」という意味の「ワッカ」と言われています。

  • 櫃取湿原 観光

    5月上旬から中旬にかけて、ミズバショウが咲き誇る群生地。7月には高山植物のハクサンシャクナゲが見られます。ブナやミズナラの林の中に広がる広大な湿地帯。1982年に朝日新聞社と(財)森林文化協会の「21世紀に残したい日本の自然100選」に選定。

  • 大川七滝 観光

    小本川上流の大川の川筋に、大小7つの滝が階段状に連なる景勝地。険しくも美しい山岳渓流の様子が見られ、渓流釣りのメッカとしても知られます。

  • 宇霊羅山 観光

    龍泉洞の真上に位置し、岩泉町のシンボルとして愛される山。アイヌ語で「霧のかかる峰」が語源と言われます。頂上まで約2時間の登山も楽しめます。

  • 早坂高原 観光

    旧国道455号沿いに広がる県立自然公園。シラカバやブナの森を行く散策路のウォーキングや、初春のカタクリ、初夏の花めぐりなど、自然浴を楽しんでみませんか。

  • ふれあいらんど岩泉 体験

    道の駅いわいずみに隣接し、オートキャンプ場やコテージ、バーベキュー広場等があります。「子どもの丘」ではソリで滑る人工ゲレンデや各種遊具で楽しめます。

    電話0194-22-5211
    URLhttp://www.fureailand-iwaizumi.jp/

    ※2024年4月1日~、施設の全面的なリニューアル工事のため休園中。
     2025年春にリニューアルオープン予定。

  • 龍泉洞ガイド(岩泉観光ガイド協会) 体験

    日本三大鍾乳洞「龍泉洞」をより楽しむための龍泉洞ガイド。観光コースを巡り、地底湖や鍾乳石、洞窟に棲むコウモリなど、龍泉洞の魅力を余すところなく伝えます。

    期間 通年
    所要時間 1時間(龍泉洞のみ)1時間30分(龍泉洞・龍泉新洞科学館)
    受入人数1〜10名
    ガイド料1名:2,000円、2~4名:@1,000円、5~10名:@500円 ※別途、龍泉洞入洞料が必要です。
    申し込み・問い合わせTEL:0194-22-5955(月曜日定休)メール:guide@iwaizumi-kankou.jp

    ※2週間前までに要予約

  • ツリークライミング体験 体験

    ロープを使って木登りを楽しむ、岩泉町の新たなアクティビティに挑戦!小学生から体験可能です。ロープに揺られながら樹上から見る景色は格別。爽快感とワクワクの詰まった体験です。

    期間4月~10月
    体験料1人2,000円
    開催場所龍泉洞園地

    ※期間中に月1回程度、体験会として開催。開催時には当サイトにてお知らせします。

  • 秘境おおかわゴールドロマンの里 砂金掘り体験(おおかわむら地域振興協議会) 体験

    大川地区は平泉藤原氏の経営する金山のひとつとして、多くの黄金伝説が残る地域です。
    安全にレクチャーを受け、運がよければ砂金を見つけられるようになります。

    期間5月〜10月
    電話0194-26-2111(岩泉町役場大川支所内)

    ※体験料金などはお問い合わせください。

  • おおかわ里山ウォーキング ふるさと見っけ隊(おおかわむら地域振興協議会) 体験

    里山ウォーキングは、フットパスの大川版。森林の案内人から地名の由来や地区に伝わる昔話、様々な山野草の説明を受けながら、大自然を満喫いただきます。

    期間4月〜10月
    電話0194-26-2111(岩泉町役場大川支所内)

    ※体験料金などはお問い合わせください。

  • 亜久亜工房森水窯 体験

    岩泉町で産出した粘土を使った陶芸作品を製作。工房の食器や花器などは、道の駅いわいずみや、うれいら通り商店街「手しごとや」などでも販売。少人数での陶芸体験を受け入れ中。

    電話0194-22-3821
    定休毎週火曜日、年末年始

    ※体験時間、料金などはお問い合わせください。

  • てどの蔵(うれいら通り商店街) 体験

    「てど」とは岩泉の方言で、手先の技術のこと。てどの蔵は、うれいら通り商店街にある昔ながらの土蔵。はたおりや毛糸つむぎ、陶芸など、岩泉伝統の手しごとの見学や体験ができます。

    電話0194-22-3233
    営業時間13:00〜17:00
    定休月曜日(祝日の場合は営業、職人は土曜のみ在室)

    ※手しごと体験についてはお問い合わせください。

  • 岩泉町歴史民俗資料館 体験

    小川地区の炭鉱の歴史や、当時の道具類を展示。町内の考古学資料や地質資料、昔の生活道具などの展示も行っているほか、機織機など生活道具の体験もできます。

    電話0194-22-2111(内線504、岩泉町教育委員会)
    URLhttp://www.town.iwaizumi.lg.jp/minzoku/m-top.htm
    移転についてこちらをご覧ください。

    ※2024年4月21日(日)リニューアルオープン